オープンソースライセンス生成ツールについて

オープンソースライセンス生成ツールは、プロジェクトに合ったライセンスを選び、LICENSE ファイルとソースファイルのヘッダーをすぐに作成できる無料ツールです。すべての処理はブラウザ内で行われます。

主な機能

使い方

  1. 生成ツールタブでライセンスを選びます。どれを選べばよいかわからない場合は、「選択ウィザード」タブで質問に答えてください。
  2. 年と著作権者(個人名または団体名)を入力します。プロジェクト名は NOTICE や GNU の告知文に使われます。
  3. 右側のプレビューを確認し、「ダウンロード」で LICENSE ファイルを保存して、リポジトリの最上位に置きます。
  4. 「ファイルヘッダー」タブで言語に合ったコメント形式を選び、各ソースファイルの先頭に貼り付けます。

よくある質問

ライセンスを付けないとどうなりますか?

著作権法上のデフォルトは「すべての権利を留保」です。コードが公開されていても、他人には複製・改変・配布する権利がないため、オープンソースとは言えません。公開リポジトリであれば LICENSE ファイルを置くのがよいでしょう。

MIT と Apache-2.0 のどちらがよいですか?

どちらも寛容型です。MIT は短くシンプルで、Apache-2.0 には明示的な特許許諾と、特許訴訟時に許諾が終了する条項、変更の明示・NOTICE のルールがあります。企業の貢献者が多い場合や特許が気になる場合は Apache-2.0、手軽に使いたい場合は MIT を選ぶことが多いです。両方を提供する「MIT OR Apache-2.0」方式もよく見られます。

GPL のコードを使うと、自分のコードを必ず公開しなければなりませんか?

配布せず内部でのみ使う場合、公開義務は生じません。GPL のコードと結合したプログラムを外部に配布するときに、その全体のソースを GPL で提供する必要があります。サーバー上でのみ動かす場合、GPL では配布とみなされませんが、AGPL では改変版にソース提供義務があります。

年はどう書けばよいですか?

最初に公開した年を書くのが一般的で、「2019-2026」のように範囲で書くこともあります。毎年年号を更新する法的義務はありません。

著作権者には誰を書けばよいですか?

コードを書いた個人、または業務で作成したコードであれば通常は会社が著作権者です。多くの人が貢献している場合は「The Example Authors」のように書くこともあります。所属先の規定を確認してください。

入力した名前はサーバーに保存されますか?

いいえ。LICENSE の本文とヘッダーはブラウザ内で作成され、入力値はサーバーに送信されません。次回の訪問時に便利なよう、このブラウザのローカルストレージにのみ保存され、いつでも削除できます。

すでに公開したコードのライセンスを変更できますか?

著作権者は今後のバージョンに別のライセンスを適用できますが、すでに配布したバージョンに与えた許諾は通常撤回できません。他の貢献者のコードが含まれている場合は、その人たちの同意(または CLA)が必要です。

データの出典とライセンス

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MIT License (全文はリポジトリの LICENSE.md を参照)